Lyrics

神様と交差点

まじないに頼るほど馬鹿じゃないよ

きっとどうかしてたんだ

神様を名乗る彼女は

交差点のど真ん中 一人立ってるんだ

願いでもかなえてあげようか 気が変わってしまわぬうちに

彼女はにこりと指をさす 信号は点滅を始めた

.

一分間 一分間でいいんだ

僕に時間をくれよ

一分間 一分間も待てないわ

私時間がないの

.

まじないに構うほど暇じゃないの

きっとどうかしてたんだ

神様になった私は

交差点のど真ん中 あなた見つけたの

願いでもかなえてあげようか 気が変わってしまわぬうちに

私ゆっくり指をさす 信号は点滅を始めた

一分間 一分間でいいんだ

.

手をつないでいてくれないか

一分間 一分間で分かったわ

こんなのも悪くないわねと

パブロピカソ

街中そこらで流れてる 最近流行りのラブソング

耳に痛くて仕方がない 耳に痛くて仕方がない

人混みを抜けていく 諦める 諦める

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何もせずに主張してる

知りもせずに批判してる

飽きもせずに繰り返す

何もせずに待ってるだけさ

.

人混みを抜けていく 諦める 諦める?

.

何もせずに主張してる

知りもせずに批判してる

飽きもせずに繰り返す

何もせずに待ってるだけさ

.

ぱっぱっぱっぱらぱらっぱっぱ

あっけらかんとあなたは笑う

あっちもこっちも似たような風景 言い訳だったら得意だろ?

あいつもこいつも大した事無いよな 自分の事なら棚に上げ

.

ぱっぱっぱっぱらぱらっぱっぱ

あっけらかんとあなたは笑う

あっちもこっちも似たような風景 だったらお前が変えてやれ

あいつもこいつもたいしたことないよな

だったらお前が見せてみろ

ポップコーン

明け方日も差して まだ眠くはないな

カーテンは閉めたけど まだ眠くない

引き出しは空っぽ 開けてみたよなんとなく

隅っこには妖精

ポップコーンで隠したよ

.

明け方日も差して もう眠くはないな

カーテンは閉めたけど もう眠くない

引き出しにはポップコーン 開けてみたよもう一度

顔を出した妖精

ポップコーンで泳いでる

.

泣いてんだって 涙は出ないけど

わかんだって 見ないけど

聞こえてんだって 言葉にしないけど

わかんだって 見なくても

.

明け方日も差して もう眠れはしないな

カーテンは閉めたけど もう眠れない

引き出しにはポップコーン 開けてみたよ三度目か

笑い出した妖精

ポップコーンをかきわけて

.

泣いてんだって 涙は出ないけど

わかんだって 見ないけど

聞こえてんだって 言葉にしないけど

わかんだって 見なくても

.

引き出しいっぱいのポップコーンに

バターをたくさんかけてみたくて

引き出しいっぱいのポップコーンに

キャラメルたっぷりかけてみようぜ

引き出しいっぱいのポップコーンに

.

泣いてんだって 涙は出ないけど

わかんだって 見ないけど

聞こえてんだって 言葉にしないけど

わかんだって 見なくても

自室にて

僕が生まれて

2年後には 君が生まれて

それなりに恋をして

それなりに生きて

.

恋人ができて

君は家族に

子供が生まれて

それでもまだ君は一人だって言うのかい

.

.

.

一人じゃないよなんてもう 一人じゃないよなんてもう

言えないよ

一緒にいてよなんてもう 一緒にいてよなんてもう

言えないよ

.

お星様になっただなんて お星様になっただなんて

聞き飽きてんだよ

お星様になっただなんて お星様になっただなんて

聞きたかないんだよ

自殺

昨日夢を見ました 自殺する夢を見ました

簡単に終わるもんだと 勝手に思ってました

昨日夢を見ました 自殺する夢を見ました

もっと美しいものかと 勝手に思ってました

.

一昨日夢を見ました 君に会う夢を見ました

一昨日夢を見ました 君に会う夢を見ました

一昨日夢を見ました 君に会う夢を見ました

いつも通りのそっけない態度の君に会いました

.

あの時なんて言えば君は死ななかったか

なんてのはわからない 僕にはわからない

あの時なんて言えば君は死ななかったか

なんてのはわからない 僕にはわからない

.

昨日夢を見ました 自殺する夢を見ました

簡単に終わるもんだと 勝手に思ってました

昨日夢を見ました 自殺する夢を見ました

もっと美しいものかと 勝手に思ってました

.

一昨日夢を見ました 君に会う夢を見ました

一昨日夢を見ました 君に会う夢を見ました

一昨日夢を見ました 君に会う夢を見ました

いつも通りのそっけない態度の君に会いました

.

あの時なんて言えば君は死ななかったか

なんてのはどうでもいい 僕にはどうでもいい

あの時なんて言えば君は死ななかったか

なんてのはどうでもいい 僕にはどうでもいい

真空管に乗って

笑って 笑って 笑っていいんじゃない?

歌って 歌って 歌っていいんじゃない?

.

真空管に乗っかって 今

走り始める 走り始める

真空管があったまったら ほら

歌い始める 歌い始める

ほら笑って 

.

ギター背負って駆け出せば

リズムがあふれ出す

みんなで集まっちゃえば

メロディが溢れてくる

.

真空管に乗っかって 今

わかり始める わかり始める

真空管があったまったら ほら

奏で始める 奏で始める

ほら笑って

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